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社会人25年の経験の中で自分の将来を悩むだけでなく、組織や周囲との関係で人が傷つき、悩みを持っているのを目にしながら「何か自分に出来ることはないのだろうか」と思っていました。そんな気持ちを持ちながらも、正直なところ「大学院で学ぶには遅い」かもしれないとの思いもありました。
青山IGC学院の存在は数年前に日経新聞の掲載記事で記憶に残っていましたので説明会に参加し、学院長の自信のある「大丈夫ですよ」、「筑波はあなたみたいな人材を求めています」との言葉に、背中を押されるように入学を決めてしまいました。
学院では、今まで体系的に学んだことのない入試科目「心理学」を学びましたが、講義がなかなか記憶として定着せず、暫くは苦しい時期がありました。特に第一志望の筑波大学大学院は受験時期が早く、十分な準備が出来なかったからです。入学願書を出す頃は、本当に気持ちが焦っていました。「今年は無理かもしれない。他の大学にする?それとも来年また受ける?」と自分との対話を何度も行っていました。
そうした中でも、学院長はじめ講師の皆様、スタッフの皆様、一緒に学んだ学友達に支えられて「合格」を手にすることが出来ました。そして学院に入学したことは、「合格」以上の経験を得ることにもなりました。
一つは、信じて続けることの大事さ。学院長の方針で小論文は必須科目です。国語や歴史など文系科目が苦手なことが理由で理系へ進み、その後IT業界に
入った私にとって歴史、政治、社会動向の知識をもって小論文を理論展開することは、楽だとは思えませんでした。しかし、この体験を通じて自分の物事への視点の浅さを知り、設問の真意の汲み取りに注意することを覚え、自分の文章力と思考力が大幅に進歩したと思います。専門知識を上手く表現し、相手に伝えてゆくには言葉と表現力が何より大切です。学院の授業ではそのことを学べたことが一番の成果でした。
もう一つは、人の出逢いによって自分の視界が開けたということです。学院には年齢も経験も異なる方々が通ってこられます。また、先輩方との懇談会や、講師によるチューター制度など色々な工夫がされています。それに学院がもつ豊富な経験です。学院を通じての出逢いが、自分の人生や考え方を見直す機会にもなりました。独学で進学される方も世の中には沢山おられますが、人から学ぶことの多さ、学びの機会の多さを再認識したのも学院のおかげです。
こういう経験をしながら、来年度からまた新しい出逢いを求めて大学院で学び始める機会を頂きました。学院の皆様や一緒に学んだ学友には感謝でいっぱいです。これからは更に自分の世界を広げて人を支援し、自分の人生を生き生きと過ごす人たちで日本の社会を明るくすることや、自分のステップアップに自信を持って立ち向かっていくつもりです。
「百聞は一見にしかず、百見は一考にしかず、百考は一行にしかず」と言います。これは百回聞いたとしても、一回見ることには到底かなわない。百回見たとしても、一回真剣に考えたことには到底かなわない。百回どれだけ真剣に考えたとしても、一回行動したことにはかなわないと言う意味です。「行動」こそが自分を変え、納得のゆく人生を得る手段であり、青山IGC学院がそれを支援
してくれます。
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